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これは難儀な目に遭われましたね。こちらは、太平洋側、新潟、長野、茨城、千葉、静岡と新たな地震が報告されるたびに、取り囲まれて行き、今度は首都圏か?と緊張しました。地震関連のテレビ報道を見ている間も余震、やや小さい地震で家屋が揺れるたびに、いよいよ来たか?と構えました。ケータイ用の手動発電器が商品化されていますので、日常的に持ち歩くことをお勧めします。手でぐるぐる回して発電するので、ちと骨が要りますが、非常時には有効です。4日目に郵便局から日赤経由で義援金を送りました。といってもその時はまだ受付開始されていませんでした。なんでこんなに遅いんだ? しかたなく宮城沖地震義援金として送りました。今回の地震救援に使われることを信じて。日赤の受付が開始されたのは今回の大地震が起きて4日目午後(?) 2日目には大災害であることが確定しているのに、腹立たしいです。原子炉の消火、注水作業も遅遅として進まず、何をしているんだ?と感じました。放水車を送った、ヘリでの注水が決まった、放水準備が出来た、そんなニュースが3日も報道され実際の放水などはなかなか行われませんでした。ヘリによる散水も霧状の散水だけに終わり、素人目にも効果がないと思いましたが、発表では最初検証してみないと効果のほどが分からないとし、その後効果はほとんどかなったと発表。こんなのもたもたしていて手遅れになるのではないかと思います。地震学者も太平洋側での地震が新潟や長野の地震を誘発しているか可能性はいまのところ低いと発表し、その後他の地震学者が太平洋プレートが圧力をかけていた力がなくなり、それで誘発されたと思われるとコメントしていました。地球規模で見るとき今回の日本列島での地震は同時、同地点での発生です。理屈よりも現実が先行している今回の『同時多発』地震でしょう。まあ、何よりご無事のようで、安心しました。
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