鉄筋コンクリート構造
鉄筋とコンクリートによって、柱・小梁・大梁・スラブ・壁を造り全ての部分を一体化した構造のこと。
鉄筋コンクリートの部材は、引っ張る力にも圧縮する力にも強いので、地震に対する安全性が高い
構造となります。
この構造のデメリットは、自重が大きいため、原則的には大空間建築や高層建築に向かないという
ことがあります。
2008.03.08:[不動産に関する用語集]
鉄筋とコンクリートによって、柱・小梁・大梁・スラブ・壁を造り全ての部分を一体化した構造のこと。
鉄筋コンクリートの部材は、引っ張る力にも圧縮する力にも強いので、地震に対する安全性が高い
構造となります。
この構造のデメリットは、自重が大きいため、原則的には大空間建築や高層建築に向かないという
ことがあります。