湯町の足湯です。薬師如来の登り口の「鶴の休石」の脇でかみのやま温泉の歴史をかんじながら、、、足湯をたのしめます。
足湯場では鶴が迎えてくれます。
お湯が熱いときに使うのでしょうか?水のたらいがありました。
ふれあい足湯の側には「お湯の手洗鉢」と「鶴の休石」があります。
薬師如来さまを祀った薬師堂境内の「鶴の休石」は、かみのやま温泉発祥の地とされています。「足を痛めた一羽の鶴が沼に脛を浸し、病が癒えて飛び去るのを見て温泉を発見。鶴脛温泉と名付けられ、その鶴が休んだ石が”鶴の休石”とされた」
あしの葉そよぎ沼に湯のわくぷくぷくぽこ鶴白く舞い降り脚の傷ぷくぷくぽこ湯にひたし休めては湯にひたしぷくぷくぽこぷく
ここでは温泉の湯をいただく(飲む)ことができます。
飲泉所です。
温もり湯の案内板には泉質や臭気、味、泉温などが記してあります。
上山温泉発祥の地・鶴の休石の由来を案内する石碑です。
薬師如来さまをお祀りした薬師堂への入り口です。
薬師堂からふれあい足湯を見下ろした光景です。歩いて一分ほどでかみのやま温泉の公衆浴場の一つがあります。また、市役所方面に歩いて数分で、江戸時代に一般開放されたという、上山温泉の共同浴場で一番の歴史を誇る「下大湯公衆浴場」も楽しめます。
足湯場では鶴が迎えてくれます。
足湯場では鶴が迎えてくれます。